若いうちに転職して良かった ー心身を壊す前に取敢えず仕事を辞めてみたー

私は２６歳で２年半勤めた会社を辞めて、今は関西の法律系事務所で働いています。

人間関係が濃すぎてとにかく疲れた私は、転職先も決まっていないのに取敢えず仕事を辞めてみたのです。

結果的にはあの時辞めて良かったと思います。運よく３カ月程で就職先が見つかったし、給料は前職とほぼ同じで残業なし。人間関係も良好で今のところ何の不満もなくのびのびと働いています。

確かに私はいろいろな運に恵まれたのだとは思う。だけど、あの時前職を辞めずにそののまま続けていたら確実に心身に異常を来していたと思う。

そうなってからでは遅い。辞めるべきかどうかの判断力も失われてからでは取り返しがつかない。

だから、取敢えず辞めるという選択を取っていいと思う。後先何も考えずに、いや後先を考えて不安になれるような判断力がある内に辞めるという選択をとるべきだと思う。

私の転職にあたっての詳細はまた来るべき時に書こうと思う。